いつでもやっぱりイジリスト

ホワイトシェパード イジーとの日常

温灸とか

シェパードは後ろ脚から弱ると聞いたことがあって
心配だけはずいぶん前からしてた。

でも元気な時はまだ大丈夫~♪としか思ってなくて。
後ずさりする”バック”を教えたり
バランスボールエクササイズを取り入れてみたりはしたけれど
そんなに本気で取り組んでいたわけでもなく。

まさかこんなに急にやって来るとは…。

少し前から始めた温灸。
効果があるといいなぁ~。


20220628
これは電子温ねつ灸。火を使わないので安全~♪

トレーニングでした

今日は月1のトレーニングdayでした。
トレーニング内容は年齢とともに変わって
今はイジーが無理なく楽しく”できた!”と感じられることや
年齢とともに衰える筋肉を少しでも動かせるような
エクササイズ的なことをしています。

若い頃は一緒に激しく遊んだり、
いわゆる服従訓練(服従させる訓練ではない)なんかも
いろいろやってきたけれど
競技会に出るとかそういう目標はもたず
あくまでも、パートナーとして一緒に何かするのが目的で。

イジーはワンオーナードッグと言われるシェパードだけれど
どうも私はイジーから見てそういう飼い主ではなさそう
それでもまぁまぁうまくやってこれているのは
トレーニングを続けてきたからだと思っています。

イジーが動けるうちは、その時できることを見つけて続けていきたいなぁ。

20220623

イジーの警戒心

イジーは警戒心が強い犬です。
生後4か月の時に他犬に嚙まれてから
度を越した警戒心を発揮するようになってしまいました。

ヒトも犬も苦手でなかなか打ち解けません。
イジーの場合、回数を重ねたら慣れるというより
ファーストインプレションが全てですが。
大きな音は苦手だし、いつもキョロキョロまわりをうかがい、
食べ物も差し出されたからといって何でも食べたりはしません。

若い頃は五感が研ぎ澄まされていたからか、
動くものが視界に入るだけで吠え散らかすわ、突進するわ。
毎日のお散歩は楽しむ余裕なんてなく、
怪我せず、させず、無事に家に帰ってくること、これが最大の目標でした。

視界に入る人や犬の動きを予測して、行動の先回りをすることで
危険となりうるあらゆることを回避するように動いていました。
そしてそんなお散歩の最中も、
イジーの体に負担がかかりすぎないように
リードワークにも気をつけていました。

そんな私たちペアを見て、心無い言葉をかけてくる人も多くて。
いつもびくびくしながらお散歩していました。

そんな私の行動がイジーの警戒心を更に煽ってしまっていたのには気づいていましたが、
イジーが他のヒトや犬を傷つけてしまう不安の方が大きくて
自分の行動を変えることはできませんでした。

最近はね、イジーの五感はだいぶゆる~くなりまして
私を引き倒すほどの突発的な力を出すこともほとんどなくなり、
お散歩を楽しむ余裕が出てきました。

せつないような、ホッとするような。

20220620
あごの下をなでられて目がとろけてるイジー。
こんな表情しているから、穏やかなコだと思われて近づいてきた人に激吠えすること多々
イジーのこと
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